
毎度、編集長のタケシです。
大ニュースです。
大谷翔平結婚発表、
ビットコイン1000万手前で急上昇!
なんちゃって冗談です。
モンゴル政府、
つに本気でウランバートルに地下鉄を作るようで、動き始めました。
今まで、なんども噂されてきましたが、今回は恐らく本気です。
ウランバートルはメトロが必要だなぁ🐎🐎🐎 pic.twitter.com/uE2q1OXreT
— ミスターモンゴル🇲🇳 (@Morinhoor) November 11, 2023
ウランバートル・メトロ Ulaanbaatar Metro
本日、2024年2月29日、正式に建設の国際入札が始まりました。
今年9月までに建設が始まる予定ということです。
入札して、そんな早くできるのか、疑問ですけどね。
ソースはこちら:
Метроны шугам Толгойтоос Амгалан хүртэл үргэлжилнэ http://www.unuudur.mn/a/265407Толгойтоос Амгалан хүртэл метрогоор явахад тасалбарын үнэ 1,000 төгрөг байх тооцоолол гарчээ https://www.ikon.mn/n/336iウランバートル市で地下鉄プロジェクト実施を決定https://montsame.mn/jp/read/334454

設計・構成などは国際協力機構JICAが2013年に作成、公開されています。

地下鉄には
- 14の駅、駅間の平均距離は 1.3 km
- 総所要時間は27分
- 平均速度は39.2km
- 最大1万7000人を輸送できる
モンゴルのニュースサイトを見ると、
既に乗車券の切符代が当初600₮トゥグルグを想定していますが、
今は1000₮になるとか。
いやいや、まだまだ早いでしょう?!
突っ込むところ満載です。
とにかに、
ウランバートルに地下鉄、東西線1本だけでもできたら
- 冬の大気汚染
- 長い渋滞
など問題が解消できるのは嬉しいです。
日本が落札して、日本の技術とノウハウで運営して欲しいところです。
しかし、賄賂やら裏口やらあの手この手で中国の会社に決まってしまうんじゃないか、心配です。
白鵬のカムバックよりこっちの方が目が離せない!
内モンゴル フフホト・メトロ Hohhot Metro
ちなみに、南モンゴルのフフホトメトロは既に稼働してて、評判もよいです。
詳しくは、こちら↓↓↓
2013年に日本のJICAが作成したウランバートルメトロ プロジェクト。もし実現してたら今のような大気汚染も、長い渋滞も解消できてたかな。最近になって再び注目されている。 pic.twitter.com/Dacgoz0n1H
— ミスターモンゴル🇲🇳 (@Morinhoor) February 28, 2024
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