
最終更新日2017年8月14日
毎度、隊長のタケシです。(いつもは編集長やけどw)
早速ですが、「2018年度のモンゴル乗馬」に参加して頂く隊員を募集します。
目次
旅のテーマ
旅のテーマは非常にシンプル、「生きる原点を探す旅」。
なんだか、よく分からないかっこいい言葉を使いました。
モンゴルと言えば「大草原、星空、馬、馬乳酒、馬頭琴・・・・」
モンゴルの諺で「馬」に関する言葉がたくさんあります。
- 男の胸には鞍をつけた馬が収まる。
- 人は馬上で育つ、誰も教えてくれない。 自分で体験し、自分で考えるのだ。
- 暴れ馬は暴れ馬、駿馬は駿馬。
- できないことは、二歳の斑馬にも言うな。
- 良き人は言葉ひとつで、駿馬は鞭ひとつで。

モンゴルの草原に行くと電気も、水道も、ガスもありません。
しかし、みんな幸せに遊牧して暮らしています。
しかし、みんな幸せに遊牧して暮らしています。
子供の笑顔には作り物はありません。
数キロ、数十キロ離れたご近所だっていつもお互い助け合いながら、深い「絆」で結ばれています。
数キロ、数十キロ離れたご近所だっていつもお互い助け合いながら、深い「絆」で結ばれています。
草原ではどこか出かけるときには家の鍵は閉めません。
誰か来たときに入れるように、そして食べ物も置いたりします。
昔の日本だってそうだったのかもしれません。
私が来日して東京で生活して15年が経ちます。
- もっとたくさんの人がモンゴルを知って欲しい
- そして自分の「原点」を改め確認して欲しい
そういう思いでこれまで「旅」を企画してきました。
旅の魅力
今回の旅のポイント、旅行会社のツアーにないもの、もっと体で感じるモンゴルを皆さんに体験してもらいます。放牧や遊牧民の家で泊まったり、家畜の面倒を見るの手伝って、日本での日々の生活や生き方を思い出してください。

モンゴル乗馬隊員募集
360度地平線と空だけの風景。
今回の「旅」のメインは乗馬です。
遊牧民のゲルに泊まって、朝起きてまた乗馬〜〜〜
夜は満天の星空、上向けば天の川だって綺麗に見えます。
日本から空港ついたらそのまま遊牧のゲル。
ウランバール市内観光は最後の日に半日です。
開催は2018年6、7、8月、4泊5日、費用15-20万円程度予定しています。
乗馬は3カ間、最終日ホテル泊まり。募集人数は10人程度。
タケシ隊長の開催実績
過去の開催実績一覧2018年 → 今ココ2016年9月2016年8月2015年8月2014年8月2013年8月2012年12月2010年10月
御連絡はFacebookまたはメールアドレスより
もっと詳しい情報はこちらまた追記するので定期的にチェックしてください。
いつものことですが、人数がある程度集まれば、某旅行会社にお願いし、チケットの手配をします。

最後のお願い
「近くて遠いモンゴル」とよく言われますが、
僕は「遠くて近いモンゴル」を皆さんにお届けします。
少しでも興味有ったら、ぜひご連絡ください。
一人でもOK,家族や友達を紹介すると更に「友割り」があります。
過去の隊員の皆さんの「体験談」はこちらからご覧ください。
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