
@毎度、編集長のモリンホールです。
久々に旅人の話をしたいと思っています。
今日の旅人は友人の大さんです。
編集長:モンゴル行ったきっかけはなんですか?
小学校の時からモンゴルに関心がありました。
また、大学での専攻が東洋史だった事や、
モンゴル語を勉強してみたい、と思った事もきっかけです。
編集長:モンゴルにいつ行きましたか?
2008年2月末から2009年1月末まで。
行ったのは内モンゴルのフフホトで、
内モンゴル大学でモンゴル語を学びました。
編集長:ご飯は何が一番美味しかったですか?
フルンボイルの友達の実家でいただいた捌きたての羊!
忘れられません。
編集長:モンゴルの旅で一番印象に残るのはなんですか?
草原の美しさもありますが、やはり人の温かさに触れられた事でしょう。

編集長:最もガッカリしたこと、場所はありますか。
ガッカリした事は、僕の学んだモンゴル語が
東の訛りなのをやたらとバカにされた事です。
東部のモンゴル人や彼らの方言に関心があるから、
仕方が無いかもしれませんが…。
ガッカリした場所は、旅行で訪れた囲場満族モンゴル族自治県です。
あんまり思い出したくない(笑)。
一言言うなら、モンゴルの名を取り下げて欲しいです(苦笑)。

編集長:お薦めしたい場所などがあったら教えてください。
僕は内モンゴルだけしか行ってませんが…どこもオススメです(笑)!
しかしその中でも、フルンボイルの草原も良かったですが、
それ以上にウラーンハダ(赤峰)のハルチン旗の王爺鎮が非常に良かったです。
人の温かさが印象的でした。
北京から行く方が近いと思います、マイナーな所ですが訪れてみてください。
ウラーンフーの生家も良かったです。
編集長:モンゴルに行ってから、自分の何が変わりましたか?
変わってるようで変わってません(笑)。
編集長:これからモンゴル行く人向けてのメッセージ下さい。
モンゴルが好きだという気持ちを忘れずにいてください!
僕は内モンゴルに僅かな期間しかいませんでしたが、
コメント