nihon

@毎度、編集長のモリンホールです。
昨日、「日本モンゴル文学会2013年春季研究発表会」に行って来ました。

会は17:30までとなっていましたが、見事に1時間伸びました。
日本ではこういうのはあまりないと思っていますが、

ここはモンゴル関係者だから、「モンゴルタイム」の存在が暗黙の了解でした。

なんより、発表会の内容はもちろんのことですが、
参加者は濃厚なモンゴルクラスタばかりでした。(笑)
 
  • 内田孝先生
  • 阿比留美帆先生
  • 荒井幸康先生
  • 岡田和行先生
  • 芝山豊先生
ずっと前から会いたかった人たちです。
そして、私が大好きで憧れの人たちです。

日本モンゴル文学会の公式サイト

なお、会の発表プログラムなどは前回紹介した通りです。


発表会で非常に面白うそうな本が紹介されました。

モンゴル文学への誘い
モンゴル文学への誘い

モンゴル文学の入門書としてお勧めです。
モンゴル国の韻文、散文のみならず、内モンゴル、カルムィク、
ブリヤートの作品・研究も含むそうです。
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