@毎度、編集長のモリンホールです。
今日の旅人は田中さんです。
日本でモンゴルの文化を広げている人の一人です。
続きは ⇒⇒⇒⇒⇒⇒

墓標なき草原(上) 内モンゴルにおける文化大革命・虐殺の記録
今日の旅人は田中さんです。
日本でモンゴルの文化を広げている人の一人です。

編集長:では自己紹介をお願いします。
田中英和(たなか・ひでかず)と申します。
mixi、Facebookやってます(mixiは「たなっく」で検索!)。
内モンゴルに約5年半留学し、モンゴル語と馬頭琴、それに中国語を勉強しました。
留学中、短期ですがこんな連載もしていました。
また「日本でモンゴル文字を勉強する人の助けになれば」と思い、
こんなページも作りました。
ちなみに、これは現地の小学校の教材として採用された事があるそうです
(作成者に無許可で。笑)
今は日本人にはたて文字・キリル文字・中国語を、
モンゴル国のモンゴル人にはたて文字を教えています。馬頭琴の演奏もします。
モンゴル国のモンゴル人にはたて文字を教えています。馬頭琴の演奏もします。
モンゴル語にしても中国語にしても「難しい」と挫折される方がいますが、
これは100%教える側の責任です!
これは100%教える側の責任です!
日本人が日本語の文法や発音を教えられないのと同様、
外国語をネイティブスピーカーから学ぶというのは無理があります。
外国語をネイティブスピーカーから学ぶというのは無理があります。
少なくとも基礎固めの段階では、同じ日本人から学んだ方が圧倒的に効率が良いです。
初心者・初級者を「もう挫折することはない」という中級者のレベルまで
引き上げるまで引き上げる事が私の仕事です。
引き上げるまで引き上げる事が私の仕事です。
編集長:南モンゴル行ったきっかけはなんですか?
昔から環境問題に興味があり、日本から最も近い黄沙発生源と
言われているホルチン(内モンゴル東部)に植林ツアーで行きました。
2001年のゴールデンウィークのことです。
編集長:南モンゴルまでどういうルートでしたか?
北京から夜行列車に乗り、半日かけてホルチンへ。
編集長:ご飯は何が一番美味しかったですか?
全ておいしかったです。羊の肉も、スーテー茶も、乳製品も全て。
日本でも羊の肉は普通に食べられますが、モンゴルの羊は臭みが全くなくびっくりしました。
編集長:モンゴルの旅で一番印象に残るのはなんですか?
おいしい食事、視力の悪い私でも裸眼で見える天の川、地平線、
素敵な馬頭琴の音色、などいろいろありますが、
「一番」と言われれば、間違いなく「モンゴル人の温かさ」です。
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墓標なき草原(上) 内モンゴルにおける文化大革命・虐殺の記録
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