スーホの白い馬ではありません、雪が積もっただけです。


スーホの白い牛ではありません。ただの白い牛です。

＠毎度、編集長のモリンホールです。 
 
本日の東京は15度くらい、それでも寒い感じでした。
でも内モンゴルに比べたら寒いと言わせません。

内モンゴルの中部、東北の方は今でもー42度くらいです。
写真は先ほどFacebookの友達がUPした写真です。

寒むくても人間はなんとかなります。
しかし、心配なのは家畜です。

雪が積もれば羊、牛、馬たちが大変です。
なぜならば食べ物がなくなるからです。
餓死の恐れ、そして凍死の恐れもあります。

以前、モンゴルで家畜2.5万頭が凍死した
あの時のこと思い出すと鳥肌がたちます。

近年の内モンゴルでは「春が黄砂、冬が大雪」
の災害が年々増えています。

その大きな原因はズバリ遊牧民政策の誤りである。
 内モンゴルにも早く春が来て、桜が咲いて欲しいです。