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1月29日東京都でモンゴルの貿易開発銀行（Trade and Development Bank＝TDB）
は日本のみずほコーポレート銀行と覚書を締結した。
これには駐日本モンゴル国特命全権大使Ｓ．フレルバータル
開発銀行の常務、みずほコーポレート銀行の佐藤頭取、林常務らが参加した。
両国銀行は10年前から始めた共同事業が成果を収め
共同覚書を締結したことは喜ばしいことだと表明した。
またモンゴルと日本の戦略的な協力を強化し、
貿易、投資の増加および銀行、金融機関の関係の広がりに
両銀行が良い影響を及ぼすだろう、と述べた
2013年2月1日 モンゴル通信
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開発銀行とはモンゴル3大銀行のうちのひとつで支店数は少ないものの
利益額は他の2行に肩を並べている存在です。
元国営銀行で頭取は歴代欧米人の在歴が長いので
海外企業とのつながりが深く、また鉱山関係など
大量の資金が必要な企業との取引が多いものと思います。
また昨年よりブルームバーグＴＶのモンゴル版の運営もしています。
イメージとしては海外企業や
国内大手企業とつながり、効率よく大きなお金を動かし利益を得ているという
欧米系の金融機関なのかなと感じます。
こういう銀行は経済が上昇局面の時はいいですが
金融ショックの時に真っ先に影響を受けるのではないかと。。。
外資系企業が資金を引き揚げたら一気に経営基盤が揺らぐのでは？
この銀行とみずほコーポレート銀行が覚書を交わしたのはいいですが、
問題は中身です。
送金業務を円滑に？？？？
画像付き全文はこちらよりご覧になれます↓
http://blogs.yahoo.co.jp/johnny_newyorker/24622857.html
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