
お正月を海外で過ごす人は珍しくないと思いますが、
モンゴルで過ごしたと言ったらびっくりするだろう?!
今回は私が企画した「-40℃のモンゴルを体験する旅」で内モンゴルの草原で年越しをしました。
募集はTwitterやFBで公知してからまもなくいくメンバーが決まりました。
一人以外みんな初対面でした。
”空港ですぐ見つけるかな、便が遅延するのでは”等心配もありましたが全てが順調でした。
私たちは北京で集合しました。
総合移動距離はなんと6200KM以上です。(東京⇒北京⇒HOHHOT⇒ORDOS⇒現地)
寒いというより痛かったです。
今回の企画の目的は公知時にも書いたとおり
「真の遊牧民の生活を体験して、刺激を受け、世界観や価値観を広げ世界に役に立つ人間になろう」です。
実際行ってみて感じたこと:
- 寒いところか痛いです。
- 草原の星ははっきりと見える
- モンゴル人はみんな家族、みんな友達です
- モンゴルの酒は本当に燃えた
- バナナで釘を打てた
- モンゴルの移動はデコポコ道長かった
寒いというより痛かったです。
iPhoneで写真2,3枚撮るやいな電池が急激に減りクラッシュルした。
モンゴルの星は本当に綺麗でした。
モンゴルの空が日本の空より近いのかみたいな感じでした。
モンゴルの人は知人でも近所の人でも本当に家族みたいな感じで凄い親切でした。
一緒に酒を飲めばその場で友達になれ、家にも招待されることもある。
モンゴルの酒は55°で、ライターで火がついてた。
でもそうやって暖めて飲むと体にいいと言われてて、飲んでみた。
私たち実際モンゴルでバナナで釘を打ってみた。あれはマジヤバイ!!
なんといってもモンゴルの移動は大変です。
ちゃんとした道がない、凸凹です。
これが二日酔いには間違いなく上からも下からも出るのです。(笑)

写真は:双子の赤ちゃん、そして朝食の様子です。
今回の旅の体験談を後日シリーズ化して紹介したいと思っています。
そして、2013年の夏はさらに面白い「旅」を企画したいと考えています。
ブログの更新に注目を。
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