
モリンホールまたは馬頭琴という楽器日本の皆さん恐らくみんな名前くらい知っているだろう。
小学校の教科書に載っている「スーホの白い馬」の中に出てくる楽器として有名です。
今日は内モンゴルの馬頭琴工房第一人者として活躍しているBUHEさんの制作の様子を紹介したいと思っています。日本でも馬頭琴演奏している人もいるけど、さすがに裏にこんな大変な作業があるとは
誰も考えてないだろう。
そして、この写真は馬頭琴愛好者にとってはたまらないくらい興奮を与えるでしょう。
なお、こちらの馬頭琴を購入したい方はモンゴル商事(株)までご連絡ください。

素材選びは慎重に。

細かいところまで真剣に計る。

厚さのチェック。

手荒れがすごい、さすがに職人の手。

全て手作業。

ちょっとカタチが見えて来た。

職人の鋭い目でチェック。

群馬に見えて来た。(笑)

出荷待ち?

そんなわけで、馬頭琴は正に職人の技です。
Buheさんの夢はなんと馬頭琴の博物を作りたいとのこと、
モンゴル人と未来の子供たちにモンゴルの文化として永遠に残るだろう。
コメント
コメント一覧 (1)
ちょっと待って、布和さんは、興安盟烏蘭浩特市の方ですよね。人間違ったらごめんなさい。