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芹川弥生著
発行 光陽出版社


<内容紹介>
私はここにいるよ。いつもここにいるよ。
児童福祉施設で虐待を受けた子どもたちと触れ合うなか、自らも思い悩みつつ、深く傷ついた心に寄り添い、ともに生きる道を探る日々。罪なき子らへの哀哭、亡き父への思慕、モンゴルの地への憧憬・・・。心凍てつく現実の中で、歌声を求め書き綴られた魂のエッセイ集

http://item.rakuten.co.jp/book/3680851/

この本は愛知県の児童福祉施設で働いてた芹川弥生さんが書いた本です。本当にリアルな体験を写した、感情が溢れた、施設そのものでした
この本を読んだあと一番大きな印象をくれたのはやっぱり家族を大切にする、命を大切にすることだと思いました。
今の日本が子供の虐待、学校での意地悪など様々な問題が起きてます。
”歌声は漣にのって”を読めばきっとあなたも命の大切さを分かるはずです

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