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まいど、編集長のタケシです。
久々のブログの更新です。

別に忙しいわけでもないが、暇でもないです。
ただ怠っていると、
書き方が益々下手になっている感じがします。

では、本題に入ります。
朝青龍のXのこのポストが話題になっています。
おそらく、ここまで話題になるのは例の「キムチやろう!!」事件以来でしょう。

ご覧の通り、
ポスターになんの問題なさそうですが、炎上しています。

それが、
SNSのいいところでもあり、悪い部分でもあります。
問題の発端は「蒙古」という表記にあります。

Xでも賛否両論ですが、
そもそもなぜモンゴルを蒙古と言ってはいけないのか?
さっそくAI書いてもらいました。(笑)
遊牧民だって楽したいからお許しください。

なぜモンゴルを蒙古と言ってはいけないのか?



「蒙古」という言葉がモンゴルに対して適切でないとされる理由は、主に歴史的、文化的、そして政治的な背景に起因します。

歴史的な背景

「蒙古」という言葉は、中国の歴史書で用いられてきたもので、時に蔑称や差別的な意味合いを含んで用いられてきたことがあります。
特に、過去の戦争や支配関係の中で、モンゴル民族に対する負のイメージを伴って使用されたことがあり、その歴史的な経緯から、現代のモンゴル人の中にはこの言葉に不快感を覚える人がいます。

文化的な背景

現代のモンゴル国は、「モンゴル」という国名を使用しており、国際的にも「モンゴル」という名称が広く認知されています。
そのため、「蒙古」という古い呼称を使うことは、現代のモンゴル国のアイデンティティや文化を尊重しないと捉えられる可能性があります。

政治的な背景

現代社会では、民族や文化に対する尊重が重視されており、差別的な意味合いを持つ可能性のある言葉の使用は避けるべきであるという考え方が広まっています。
「蒙古」という言葉が持つ歴史的背景から、差別的な意味合いを含む可能性があるため、使用を避けることが推奨されます。
これらの理由から、「蒙古」という言葉は現代のモンゴルに対して適切ではなく、「モンゴル」という呼称を使用することが推奨されます。

以上、Geminiより生成された文章です。
こいつはワイより優秀ですね。

中国人が日本人のことを「鬼子」と蔑称しているのと同じく、モンゴル人のことを「おろかで古い」といういう意味で「老蒙古」と書いたり、呼んだりします。

そんなわけで、
今どきモンゴルのことを「蒙古」という表記にモンゴル人は嫌悪感があります。

当サイトは、得に昔からこの「蒙古」では「モンゴル」に表記するように各報道機関にもお願いしてきました。

これをきっかけに、
「モンゴル」と「蒙古」は別モノだと認識していただければ幸いです。
モンゴルもモンゴル人も日本のことが大好きなので、あえて蔑称の「蒙古」を使う必要ないね?!









モンゴルは「蒙古」にあらず。日本語の誇りをかけた静かな戦い


現代の日本語において、モンゴルは「蒙古」と表記せず、「モンゴル」とカタカナで表記する。

モンゴル国はもちろん、内モンゴル自治区や民族名にも適用される。

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