
まいど、編集長のタケシです。
新型コロナウイルス、日本及び世界各地で拡大していますが、モンゴルも例外ではありません。
モンゴルは今年、正月であるツァガンサルのイベントまで禁止して、よくも国内感染を出さなかったのですが、最後になってこんなことになるとは、残念というよりは非常に頑張ったという感じです。
モンゴル国内における感染者数等の動向(12月1日現在)
- 感染者の合計数 801
- 回復者数 358
- 重症者 4
- 死亡者数 0
モンゴル政府、ウランバートルのロックダウンを延長

その中で、先月からの国内感染が合計358人。
感染者が目立つほど多いのは
- セレンゲ県 180
- ウランバートル 84
なお、モンゴル政府は11月29日に、は11月11日より実施しているウランバートルのロックダウン全国警戒態勢措置を12月11日午前6時ま延長する発表しました。
恐らく、今年いっぱいさらに延長するのではと思います。
一方、世界では米国モデルナやファイザーなどのコロナワクチンが早くて来週中に承認される可能性が出て来ました。
非常に嬉しいニュースです。
ただし、クチンができたとしてもモンゴルや東南アジアに供給されるのはまだまだ先の話です。
それまでに、重症者&死者を出さないことが一番重要だと思います。
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