
まいど、編集長のタケシです。
大相撲7月場所で照ノ富士が優勝、今日の各紙面が大々的に取り上げていますね。
久々過ぎて照ノ富士の顔を忘れるところでした。(笑)
しかし、すごい精神力ですね。
序二段から優勝とは本当に驚きました。
では、本題に入ります!
モンゴル政府は、新型コロナウイルスの国内感染拡大防止対策いわゆる「高度警戒準備態勢」を8月31日までに延長しました。
当サイトでは、2月以降の政策、特に外国人の(モンゴルへ)入出に関する情報を随時更新していますが、何回も延長発表してきました。
恐らく、また延長する可能性が大きいと思います。
というのは、コロナのワクチンが開発され、モンゴルに入るまでまだまだ長い時間が必要だからです。
モンゴルの場合、店舗や学校に対して徹底的政策を取っているから分かりやすいです。
例えば:
例えば:
1.イベント活動・施設利用の禁止多人数が参加するデモ・集会・行事の開催及びPCゲームセンター、ディスコバー及びダンスバーの活動・営業を一時停止する。2.店舗・施設利用時の衛生管理各種店舗・施設の経営者・従業員及びサービスの提供を受ける者に対し、以下の内容が義務づけられています。・体温測定・定期的な手指の消毒・マスクの着用・2時間毎の消毒・多数のサービスを受ける者の密集を回避・お互いの距離の確保・専門機関の指示,ガイダンス,要求に沿っての営業3.教育機関の休校措置(同措置の期限は8月31日まで)(1)幼稚園、小・中・高等学校は9月1日から、職業訓練校は9月14日から、大学、カレッジは10月5日から登校とオンラインを組み合わせた形式で授業を再開します。(2)地方の郡・村等では全ての授業を教室で行いますが、県庁所在地とウランバートルでは1週間のうち3日は教室での授業、2日はオンラインでの授業を行います。(3)小・中・高等学校の授業は4時限から6時限で、1時限は35分〜40分です。(4)2歳以下の幼児は9月30日まで幼稚園等に通園できません。(引用元:在モンゴル日本大使館)
しかし、モンゴルの場合飲食店や中小企業に対して日本ほど手厚い支援はありません。
まぁ、モンゴル政府もお金ないという背景もありますが、IMFの援助を受けながら今後支援の方もやっていけたらいいんですけどね。希望です。
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