
毎度、編集長のタケシです。
私が投資家になった原点は遊牧です。
全く関連しないじゃないかと思われる人もいるかもしれませんが、遊牧民ってただた家畜を草原にばらまいて生きているわけじゃないからね。いい種を残しつつ、羊の群れを増やして行く、これは株式投資と同じ原理です。
そして、遊牧民のもう一つの特徴は自由です。株は経済的自由を満たしてくれる最短の道です。とは言って、みんながみんな遊牧民になれるわけでもない。太陽の光や空をみて羊の群れの方向や距離を考えなくてはならない。投資家もそうでしょう、同じ銘柄を持っても短期か長期保有するか判断力が試されます。
株をやって分かった事:株投資はモンゴル人にとって羊を飼うのと一緒!
モンゴルの銀行の財務データを見ると、HISの子会社であるハーン銀行の自己資金はTDBを除いてはるか多いのだが、不良債権比率はハス銀行よりも高いということを分かった。ハーン銀行は安全だという説、もはや過去形になったのだ。
— Takepn. ミスターモンゴル🇲🇳 (@Morinhoor) 2018年9月9日
日本でも問題になっているプラスチック製品、モンゴルでは来年3月からプラスチック製レジ袋の販売・使用が禁止に閣議決定した。個人的にはこういう時事ネタが大好き。なぜならプラスチック製が禁止ということは紙袋など代用されることになる、ということは紙関連の株が上がるとことを予測できる。
— Takepn. ミスターモンゴル🇲🇳 (@Morinhoor) 2018年9月9日
IMF側はモンゴル経済について「最近のマクロ経済は好調で、主要な目標を達成しており、脆弱(ぜいじゃく)性があるものの経済成長は回復している」とし、モンゴル政府の取り組みについても「金融分野の回復、経済強靭(きょじん)化のための構造改革および金融政策に大きな進歩がみられた」と評価した
— Takepn. ミスターモンゴル🇲🇳 (@Morinhoor) 2018年9月9日
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