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↑ザイサンの丘のシンボル。ソ連兵士の像。

毎度、編集長のタケシです。
ウランバートル市内観光で、おすすめスポットとしてガンダン寺以外に有名なのはザイサンの丘です。

タダの丘かと思うかもしれませんが、実は歴史的背景があって作られています。1939年の「ノモンハン事件」でモンゴルを支援したソ連兵を記念して1971年に建てられたものなんです。一番下から頂上までは600段があります。動画のご覧頂くと分かるように息を切らして、まともに話ができなかったです。(笑)



↑社会主義時代ってみんなこういう感じだもんね。

ノモンハン事件(ノモンハンじけん)とは、1939年(昭和14年)5月から同年9月にかけて、満州国とモンゴル人民共和国の間の国境線をめぐって発生した紛争のこと。 1930年代に日本(大日本帝国)とソビエト連邦間で断続的に発生した日ソ国境紛争(満蒙国境紛争)のひとつ。
ノモンハン事件 - Wikipediaより
 
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