

































この日も相変わらず極寒でしたが、とにかく景色のキレイな1日でした。
光というのかいろいろ神秘的でしたね。。
病気の羊は群れに戻らず自然とゲルの近く、人間の近くで休もうとするんですね、本能でしょうか。
でもどうせすぐに肉になってしまうんだろうと思ったら食べないんですね。
なんの病気かわからないからでしょうか、結局どうなったのかなあ。
次の日にはもうこの羊の姿はどこにもありませんでした。
夜、トイレに必ず目覚める夜間頻尿なわたし。
真っ暗なゲルから外にでると星空のシャワーです。
目の前に宇宙があるかんじ、小さい頃に見た夢のような。
空と地面と自分のさかい目が分からなくなる瞬間でした。
寄稿者
Rie Cheetah
デザイナー、イラストレーター、ブロガー歴15年。
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