mongol_05_0001
mongol_05_0002
mongol_05_0003
mongol_05_0004
mongol_05_0005
mongol_05_0006
mongol_05_0007
mongol_05_0008
mongol_05_0009
mongol_05_0010
mongol_05_0011
mongol_05_0012
mongol_05_0013
mongol_05_0014
mongol_05_0015
mongol_05_0016
mongol_05_0017
mongol_05_0018
mongol_05_0019
mongol_05_0020
mongol_05_0021
mongol_05_0022
mongol_05_0023
mongol_05_0024
mongol_05_0025
mongol_05_0026
mongol_05_0027
mongol_05_0028
mongol_05_0029
mongol_05_0030
mongol_05_0031
mongol_05_0032
mongol_05_0033
mongol_05_0034

この日も相変わらず極寒でしたが、とにかく景色のキレイな1日でした。
光というのかいろいろ神秘的でしたね。。
病気の羊は群れに戻らず自然とゲルの近く、人間の近くで休もうとするんですね、本能でしょうか。
でもどうせすぐに肉になってしまうんだろうと思ったら食べないんですね。
なんの病気かわからないからでしょうか、結局どうなったのかなあ。
次の日にはもうこの羊の姿はどこにもありませんでした。


夜、トイレに必ず目覚める夜間頻尿なわたし。
真っ暗なゲルから外にでると星空のシャワーです。
目の前に宇宙があるかんじ、小さい頃に見た夢のような。
空と地面と自分のさかい目が分からなくなる瞬間でした。


寄稿者
Rie Cheetah
デザイナー、イラストレーター、ブロガー歴15年。

公式サイト
このエントリーをはてなブックマークに追加