けん玉 ウランバートル
▲試合前後は互いに礼 
kendama mongol
▲今田八段による講評及び実演

毎度、編集長のタケシです。
先日、モンゴルけん玉連盟と在モンゴル日本国大使館共催のけん玉大会が開催されました。けん玉が世界的に大流行になっているようになのでこういうイベントによりモンゴルでのけん玉の認知度が高まり、けん玉人口が増えるのは嬉しいことです。
2015年3月26日(土)、27日(日)、当館とモンゴルけん玉連盟との共催で、「2016年全国学生けん玉大会」を医科大学において開催しました。モンゴル各地から児童生徒約200名に加え、けん玉愛好者の高齢者も約50名参加。高齢者枠を加えた6つのカテゴリで白熱した試合が繰り広げられました。 
 
本大会にあわせモンゴルを訪問された今田日本けん玉協会西中国・四国地区支部長は閉会式において「最近はパフォーマンスが流行っているが、けん玉の基本の技ができないと自己鍛錬にはならない。是非日本式けん玉の基本技をしっかりと習得して欲しい」と参加者に呼びかけました。

出典 在モンゴル日本国大使館 2016年3月28日
http://www.mn.emb-japan.go.jp/jp/bunka/160326_kendama.htm

 
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