↑↑↑日本人のイメージ的なモンゴルはこう、ゲル、大草原。
しかし、実際はモンゴルの首都ウランバートルはこう↓↓↓
↓↓↓何キロも、続けているゲル地区。
毎度、編集長のタケシです。
先日に続いて、モンゴル視察の報告第二段です。
帰ってきてもう1週間経ちます。
中国の習近平国家主席がモンゴルを訪問する前に帰ってきてよかったです。ただでさぇ、渋滞があるウランバートルに要人が入るということはさらに渋滞するのが間違いないだろう。
さて、日本でモンゴルといえば大草原で、ゲルに住んでいるイメージではないでしょうか?!
実はモンゴルの総人口の半数近くが首都のウランバートルに集中し、そしてさらにその60%が周辺のゲル地区に住んでいます。ゲル地区、悪く言えばモンゴルのスラム街です。外国人なら絶対夜一人歩きとかしないように注意してください。
富裕層と貧困層の格差社会がうんだ、ゲル地区でもありますが、逆に言えばゲル地区の再開発がビジネスチャンスでもあります。
低所得者が住むゲル地区の人たちが早くもアパートに入ればー40度の寒い冬でも暖かい家で過ごせるから彼らにとっても嬉しいことです。
問題は、ゲル地区に住んでて商売している人もいます。こういう人たちはゲル地区の開発を反対していると聞きました。
いずれにせよ、ゲル地区には60万人も住んでいます。
モンゴルの伝統を残しつつ成長・発展していくことを願います。
来年夏モンゴル乗馬ツアーやます。
既に6名行くことが決定です。興味ある方連絡ください。
先日の乗馬映像はこちら↓↓↓↓↓
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