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毎度、編集長のタケシです。
モンゴル経済の飛躍的発展、不動産建設、鉱山開発の裏に実は悲しいことがおきています。
 
2013年の経済成長率が11.74%、南スーダン、シエラレオネ、 パラグアイの次モンゴルが世界4位になるわけです。特にタバン・トルゴイ炭田及びオヨー・トルゴイ銅・金鉱床の開発に投機のマネーが流れています。

「光があれば影もある」というわけで、鉱山開発によってモンゴルの大自然がますますなくなっています。中国に近い国境付近の遊牧民が訴えていますが非常に微力です。モンゴルのリーダーが今後どっちの方向へ向かうのか?!

このまま続ければ大自然ところか、国土を失うこともありえるでしょう。鉱山で実際の労働者はほとんど中国人らしい。いうまでもなくそのまま安値で中国に持っていく。モンゴルに残るのは穴だらけの大地のみ。非常に心痛みます。

モンゴルの光と風 蒼き環境・観光大国の挑戦 (コミュニティ・ブックス)
岩田 伸人
日本地域社会研究所
2012-10-13




参考資料
世界の経済・統計・情報サイト
http://ecodb.net/

最近のモンゴル情勢と日・モンゴル関係
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/mongolia/pdfs/kankei.pdf

一目瞭然、内モンゴルの劣化

安倍晋三首相『モンゴルしかない』と判断!!
http://mongol.blog.jp/archives/51747551.html 
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