
毎度、編集長のタケシです。
今週はモンゴル関連のニュースがたくさんありました。
モンゴルの古生物学研究所と協定
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2013102223154412/
ロ、印、モンゴル 「中国詣で」続々
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2013102202000126.html
東アジア最大級の青竜・白虎壁画 モンゴルで発見
http://www.asahi.com/articles/OSK201310190133.html
北朝鮮訪問相次ぐ、インドネシア外相に続きモンゴル大統領も
http://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201310230164
そんななかで一番注目べきニュースはこれではないでしょうか?!
総連本部売却許可延期…モンゴル系企業実態不明
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131022-OYT1T00472.htm
朝鮮総連の土地・建物の再入札でなんとモンゴル系の企業が落札されたとのこと。
ウランバートルのアパート一室で本社を登記した謎の会社だそうです。
実はモンゴルで近年外資系企業が沢山登録してあります。
カナダ、ロシア、韓国、中国など。
モンゴルでは反中が増えて、中国系会社はロシアやカナダで会社を登記してから再度モンゴルでロシアやカナダの会社とし登記する商人がいっぱいいます。知り合いの中国人もそうです。カナダで会社を作ってから戻ったきたのだ。
今回の謎の会社は恐らく北朝鮮か韓国人がバックにいるのではないかと個人的に考えています。アパート一室で本社を登録しながら億のビジネスをやっている人もいっぱいいます。
そこが問題ではないです。
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