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タグ:研究

2016-12-07-11-08-57

毎度、編集長のタケシです。
日本モンゴル文学会より秋季研究発表会のお知らせがあります。
確かに、近年毎年やってた気がします、興味ある方ぜひ行ってみて下さい。


《日本モンゴル文学会 秋季研究発表会のお知らせ》

開催日時
2016年12月10日(土)14:00-16:40

開催場所
千里公民館 第3会議室 (北大阪急行千里中央駅 北改札より2分)

発表内容
1) モンゴルの民話における「世界のはじまり」 山口 周子 (中村元東方研究所)
2) 戦後期ブリヤートにおける文学について ーその社会的側面からー 荒井 幸康 (北海道大学)
3) モンゴル語訳聖書とモンゴル文学の翻訳論的課題  芝山 豊 (清泉女学院大学)
4) ダシドルジーン・ナツァグドルジ生誕110周年記念国際学会参加報告 岡田 和行 (東京外国語大学)

お問合せ
 日本モンゴル文学会事務局 
Tel: 090-7583-6613(代) 
 E-Mail : samandabadra@gmail.com 

@毎度、編集長のモリンホールです。 下記は許可を得て転載しています。

benchi

日時:6月1日(土)午後1時〜5時30分
会場:東京外国語大学本郷サテライト5階セミナー室 
http://www.tufs.ac.jp/common/satellite

《プログラム》

機攅岷蕁
トゥムルバト・ボルドバータル(モンゴル国立大学国際言語文化学部日本学科専任講師・東京外国語大学大学院総合国際学研究院外国人研究者)
「モンゴル国における俳句の翻訳と創作の現状について」

供攜Φ翦表】
1)ハス(昭和女子大学大学院生活機構研究科博士後期課程)
「サイチンガの『心の光』(1943)の初版について―「蒙疆政権時代」知識人の足跡を追って―」

2)シバゴチン・チョロモン(桐蔭横浜大学大学院法学研究科博士後期課程)
「《文革派》として失脚したモンゴル人作家ウランバガン(烏蘭巴干)はスケープゴートだったのか―その人物像を読む―」

3)阿比留美帆(モンゴル文学翻訳者)
「デジタル時代における詩の伝承と課題―B.ヤボーホランの詩「私はどこに生まれたのか」の消えた第11連―」

4)岡田和行(東京外国語大学大学院総合国際学研究院)
「Ts.ダムディンスレンの書き残した伝言について」

掘敍宛報告】
芝山豊(清泉女学院大学人間学部)
「『モンゴル文学への誘い』から10年  日本のモンゴル文学研究の歩みと現在、そして明日」

検攫由討議】

発表会終了後、親睦会も予定しているそうです。
参加は自由、事前予約は不要そうです。
当日私を見かけたらぜひ声をかけてください。 (笑)

椎名誠とあやしい撮影隊 モンゴル大草原を行く

はじめまして、まめと申します
2010年に北京は中央民族大学での留学を経て、今年3月に大阪大外国語学部(旧大阪外大)中国語科を卒業し、9月から内モンゴル自治区フフホト市にある内モンゴル大学(以下、内大)で、研究生(院生)として勉強してます。
専攻は民族学ですが、授業が全部モンゴル語で全く分からないので、今年はとりあえずモンゴル語をメインに頑張っております。笑

こちらのネット事情がよろしくないのと、なにぶん筆不精ですので、たま〜の更新になるかと思いますが、せっかく頂いたこの機会に、これからリアルなフフホトの様子や、内大での留学生活などを、皆様にお伝えしていきたいとおもいます
ブログなど書くのは初めてですが、あたたかく見守っていただければ幸いです。 どうぞよろしくお願い致します<(_ _)>




さて、8月末にこちらに来たときは、まだ日差しが強く、夏!というかんじでしたが、今では暖气(パイプの中に湯を流して部屋を暖める暖房設備)も解禁になり、すっかり日本の初冬の空気になってまいりました。
気温も夜には零下に達しているようで、朝寮を出ると日陰にある水たまりが凍ってます。でも暖气のおかげで、部屋では半袖で過ごせております。
私が日本から持ってきた服はほとんど夏物で、これまで痩せ我慢で何とか頑張ってきましたが、そろそろ本気で冬支度をしないといけないということで、この間やっとモンゴルデール風のコートを作りに行ってきました。
私は内モンゴルはこれまで何度も訪れておりますが、まだ真冬を経験したことがないのでいささか恐怖です。。。これで何とか凌げれば。


たくさんの方々が心配して下さっていた反日運動の状況ですが、先月は結構ひどくて、一般に反日感情が低いと言われてきたここフフホトでも、大規模なデモがありました。
内大の先生たちも私たち日本人留学生の行動に目を光らせていて、出かけるとき一々どこに行くとか、いつ帰るとか報告しないといけなかったり、外で日本語話すなと言われたり。。。私が来た当初は、本来研究生が入るべき寮が改修中で、内大近くのホテルに住んでいたのですが、この騒動のせいでしばらく別の寮に住まわされました。
しかし今では幾分落ち着いたようで、とりあえず街でデカデカと中国国旗を張りつけた日本車(そうしないと壊される)とか、「打倒日本」「钓鱼岛是中国的国土(尖閣は中国の国土)」「保卫我国的领土(我が国の領土を守れ)」とか色々書かれた看板やら張り紙も、前に比べれば見かける機会は少なくなりました。


以前私が留学していた北京に比べれば、フフホトは田舎なので不便だろうと思っていましたが、実際来てみると意外と便利です。
日本料理屋、マクド、吉野家、Watsons(日本など外国の化粧品やお菓子を扱う店)。。。市内に結構大きな百貨店もあって、欲しいものはたいがい手に入るし、なにより三度の飯よりモンゴル料理な私にとっては、いつでも羊肉や血の腸詰め、様々な乳製品が食べられる環境が夢のようです!!!
ただひとつ不満なのは、物価が高いこと。。。フフホトは北京などと比べて人が少ないため、需要が減ってしまって輸送コストの方が高くつくので、食べ物や服など色々なものが値上がりしてしまうそうです。そのせいかこちらでは北京にいたときより讨价还价(値切る)がやりにくく、関西人の私にとっては頭が痛いです。。。




内大の留学生事情についてお話しますね。
さすがに内モンゴルなだけあって、留学生の半分以上はモンゴル国人です。次いで多いのはロシア人で、トゥバやブリヤート、カルムイクなどモンゴル系の人たちもいます。そのほか、日本や韓国などの東アジア系、キルギスやカザフスタンなどの中央アジア系、ラオスやタイなどの東南アジア系。。。アメリカやヨーロッパ(フィンランドなど)系の白人、アフリカ系の黒人もちょびっといます。
留学生のほとんどは中国語を勉強しに来た人たちで、私のようにモンゴル語をやりたい人は非常に少ないです。
なので留学生課が用意している授業も、中国語はレベルや授業内容が充実していますが、モンゴル語の授業はきちんとしたカリキュラムがなく、各先生の判断に任されている状態です。。。
私は研究生なので、留学生課の授業に出る義務はないのですが、専攻(民族学)の授業が全部モンゴル語で行われるということを知らずに来てしまったので、今年はとりあえずモンゴル語を頑張らなければならなくなりました。まず今何よりもモンゴル語を聴いて話せるようになるため口語の訓練が必要ですので、基本的には独学の状態ですね。笑
これからもっと語彙を増やして、モンゴル人の友達を作っていっぱい練習しなければ。。。!!


内大は授業を行っているキャンパスが2つあり、文系や芸術系の学科は、私たち留学生が暮らしている本校区(メインキャンパス)ではなく、スクールバスで20分ほど行ったところにある南校区にまとめられています。なので、私も専攻の授業がある日は南校区に行っております。
南校区はまだ築3〜4年のため、本校区と比べれば広くてキレイなのですが、かなり辺鄙な場所にあるため、そこで暮らしている学生たちにとっては結構不便なようで、彼らも友達と遊んだり買い物をするために、ちょくちょく本校区の方に来ているようです。



と、まぁ現状はこんなかんじです。
それでは、またネタがたまってまいりましたら、書かせていただきますね! Bayartai~~~

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