モンゴル情報クローズアップ!

モンゴルの文化、ビジネス、投資、観光、最新話題など幅広い情報をお届けします。(通称:モンゴルなう)

タグ:投資

Top 20 Index
△Top 20 Index

毎度、編集長のタケシです。
いよいよ来週から6月まで内モンゴルへ、そして6月から7月まではモンゴルへ行って来ます。

新モンゴル空港での日系企業の代理店作りなどビジネスの話がメインではありますが、モンゴルの情報を発信する以上、もっとモンゴルの事情、知識を極めないといけないと思って、長く滞在する予定です。

では、本題に入ります。
日本では桜が咲き(もう散っているけど)、アベノミクス効果が全開の中ですが、モンゴルはという先日まで雪が降ったり、経済だってよくない状態です。

モンゴルの上場企業トップ20の指数を見れば分かりますが、昨年は例年に比べて上昇したもの11月をピークにして下降しています。
ちなみに、この上昇は中国による石炭輸入再開が主な原因であって、モンゴル経済そのものがよくなったわけではないです。

そもそも、モンゴルの上場企業TOP20(指数)にどんな会社があるのか知り合いよね。トップ3までは詳しく書きますが、それ以外は省略しました。本気で投資するなら自力でリサーチしないとね。

Symbol Company name Business description
1 TTL Tavantolgoi Coal mining
2 GOV Gobi Textile production
3 APU APU     Food production
4 TCK Talkh-Chikher Food production
5 NEH Darkhan Nekhii Fur and leather processing and garments manufacturing
6 SUU Suu     Food production
7 BNG Bayangol Hotel Hospitality
8 MNP Mongolian post Postal service
9 MIE Materialimpex Wholesale trade
10 UID Ulsyn ikh delguur Retail trade
11 HGN Khukh gan Metal production
12 GTL Gutal     Property management
13 BDS B D Sec     Financial services
14 MMX Makhimpex Food production
15 EER Arig gal Textile production
16 SHV Shivee Ovoo Coal mining
17 ADL Aduunchuluun Coal mining
18 MIK Mongolian Mortgage Corporation  Financial services
19 MCH Telecom Mongolia Telecommunication
20 SHG Sharyn Gol   Coal mining

Tavantolgoi (TTL)

鉱業(石炭)
1966年に設立された主に石炭を輸出している会社です。
主要株主は地方政府51%の株を持っています。タバントルゴイは日経に記事が度々掲載されており、世界最大規模の開発中の炭鉱と言われています。日本の住友商事が現地子会社を通じてコマツの鉱山機械などを提供しいます。
Tavantolgoi
△2011年のSというのは、ちょうどWBSでモンゴル投資が熱いと紹介されてて、どちらかと言うと日本人投資が買われたと思われます。悪く言えば、仕込まれてたものです。それ以降出来高が全然ありません。

Gobi (GOV)


繊維生産
1981年に日本政府の支援で設立され国営企業だったのですが、2007年に民営化されました。日本でもモンゴルのカシミア製品がたくさん売られているのですが、そのほとんどがゴビ社が生産したものです。

△出来高はそこまでないのですが、まぁまぁ取引されてて、上昇しているからこれは企業本来の株価を表していると思います。

APU (APU)

ウオッカ、ビール製造など。
1924年に設立したモンゴルではかなり古い会社になります。
日本ではAPUと言っても今一ピンとこないかもしれませんが、Chinggis KhanウォッカやGolden Gobiビールなど有名なブランドを創出している会社です。



APU
△人口が増えているにもかかわらず、株価が一昨年に比べて下がっているということは、直接景気がよくないと判断していいでしょう。アルコール人口が減るには別にいいことだけどね。

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モンゴル時代の「知」の東西 上
宮 紀子
名古屋大学出版会
2018-03-09


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毎度、編集長のタケシです。
昨日は「インベストモンゴリア東京2017」に行ってきました。

今年は例年より参加人数が少なかった気がしますが、内容は去年より充実してて、モンゴル投資やモンゴル経済の今後の方向を判断するにはいい材料だっと言えるでしょう。

ようやくモンゴル側も、鉱物資源に頼るだけの経済はよくないと分かったようで、今回はテクノロジーと農業とう新しいキーワードが出てきました。
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来年の国会で決定できるように銀行法、外国人投資家保護法などの話も。
モンゴルには商業銀行しかないため、外国からの投資がもっと増やすための投資業務できるように免許制度を作りたいと。条件としては、モンゴルに駐在員事務所があって、2億ドル程度の資本金があるなど考えているらしい。
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以前は、貿易の輸出の90%が中国向けで、モンゴルへの投資の70%のマイニングだったが今年は農業分野でも伸びているそうです。
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現状では日本からモンゴルに投資は増えていますが、モンゴルから日本への輸入がない、もっと日本の政府や企業が動いてモンゴルから輸入するようにとスピーカーの一人前在モンゴル日本大使城所さんが話していました。
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今はモンゴル通貨トゥグルグの為替レートが安定しているのとIMFの支援もあってデフォルトは回避できた、もう安全だという話を聞かせました。



モンゴル経済の今後を、天気予報でいうとみんな「晴れ」という感じだったけど、私から言わせば「曇り」かなと思っています。


image

毎度、編集長のタケシです。
先月は台風のせいで関東は雨ばかりでしたね。でも、東京の秋のモンゴル祭りが11月に変更されたようなので良かったです。

前々から紹介してた「インベストモンゴリア東京2017」の詳細なプログラムが届きました。


開催日時 
2017年11月24日(金)9:00〜21:00(受付開始:8:30)

開催会場 
JICA 地球ひろば 2 階 国際会議場 


参加費
無料 定員 200 名(先着順)


当日の進行予定 (主なプログラムの内容及び主な発表者

8:30  受付開始
9:00  開会挨拶 駐日モンゴル国大使館,フロンティアジャパン
9:10  来賓挨拶 日モ政府要人
9:30  日モ両国の政治経済展望 日モ政府要人、大使館関係
10:00  日本とモンゴルのインフラなどの協力関係 国家開発庁長官
10:30  モンゴル経済の見通し アジア開発銀行、ムーディーズ、国際通貨基金
11:40  モンゴルの資源輸出と日本の投資家の取り組み
12:20  モンゴルの法制度について モンゴル法律事務所
12:40  銀行業界について ハーン銀行
14:00  モンゴル放談 前日本大使、住友商事
14:50  IMF 管理下のモンゴルの経済及び財政運営 国際通貨基金
15:10  通信業界について モビコム
15:40  モンゴルにおける投資機会について ING,大和総研、現地総合金融会社
16:40  環境問題とインフラ開発 エネルギー省、道路交通省、ウランバートル市
17:20  JICA のモンゴル事業概要 JICA 東・中央アジア部
17:50  モンゴルの経済開発とその課題
18:30  閉会挨拶
18:40  懇親会 同会議場横にて

PDF印刷はこちらInvest Mongolia Tokyo 2017.pdf


参加無料ですが、下記のリンクより参加登録して下さい。


本カンファランスに関するお問い合わせ先・申込書返送先

株式会社フロンティアジャパンインベストモンゴリア事務局 担当:井形 
電話番号:050-5534-7157/ E-Mail: conference@frontier.mn 

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毎度、編集のタケシです。
高騰し続けるビットコイン、以外にもモンゴルつながりがあった。

Photos: Inside one of the world’s largest bitcoin mines


日本語記事もあります。


ビットコインは主に中国人が投資していることを知っていましたが、まさか世界最大のマイニング工場が内モンゴルのオルドスにあったとは知らなかったです。
でも、考えて見ればオルドスにある理由は分からなくもない。


その、5つの理由とは

1.土地が広い

Location_of_Ordos_Prefecture_within_Inner_Mongolia_(China)

図:wikipedia

図の通り、オルドスはかなり広い。
総人口150万を超えたところです。
一時期ゴーストタウンで有名でしたが最近あまり話題にならないのはちょっと寂しい。オルドスには草原や砂漠があって自然が良かったのだが、近年の地下開発でかなり痛んでいます。

2.電気代が安い


オルドスと言えば元々カシミヤで有名でした。
石炭など地下資源が高騰して一気に開発進み、昔は石炭を列車で北京に運送して電気にしてたが、ロスを無くすためには今は送電網でオルドスから北京や天津に電気を提供しているくらいです。
日本企業では三井物産もオルドスに投資しています。

3.一年中涼しい

内モンゴル全体が北京や上海より涼しいのですが、問題は冬になると東北や北の方は-40°を超えるくらい寒いです。オルドスはそこまでいかなのでデーターセンターとして適していると言えます。

4.人件費が安い


言うまでもなく深圳や北京に比べて人件費が安いです。

5.自治体の支援が良い

起業家にとっては最初の一歩を踏み出すには国や自治体のサポートも大事だと思います。オルドスではスタートアップ企業に対して手厚い時助成金が支払われています。私の知り合いでも複数人がスマホのアプリを作っただけで1社が3000万円以上貰ったと聞いています。嘘でもなし、こういうのは複数人います。日本に比べて桁違いです。

6.まとめ

image


私もビットコイン口座は持っていますが、現在の残高わずか\420円です。ビットコイン自体はどのこのというより仮想通貨、ブロックチェーンという技術はこれからの時代に欠かさないものだと思います。

なので、ビットコイン投資は怖いなと思う方は株で仮想通貨銘柄を買えばいいです。投資というのは今よりも未来がどうなるかでほぼ勝ち負けが決まるとみています。

いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン
大塚 雄介
ディスカヴァー・トゥエンティワン
2017-03-24


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毎度、編集のタケシです。

今日は、今話題の仮想通貨ビットコインのモンゴルでの位置付け、認知度に関して紹介したいと思います。


目次


モンゴルでビットコインはどのくらい知られているか?

モンゴル在住の友人複数人にビットコインのこと聞いたら知っている人あまりいなくてびっくりです。友人と言ってもそこらへんの遊牧民ではなくて、企業家やサラリーマンです。

Bitcoin гэж юу вэ? こちらのサイトではビットコインとはなに、その仕組みはなどモンゴル語で紹介しています。恐らくモンゴルで一番最初に詳しく紹介している記事だと思われます。

こちらのBitcoin-MongoliaというFacebookページもありますが、600人程度フォローされています。

Биткоин монгол Bitcoin mongolia Public Group こちらはビットコイン モンゴルのFacebook公開グループです。写真や動画でビットコインに関する情報を紹介してますが、最新情報があまりないです。

ということで、モンゴルでビットコインはそれほど知られていないということになります。

モンゴルにビットコイン取引所あるのか?

結論から言うとない。
一つあったと思ったら広告でした。
bitcoin mongolia

モンゴルからビットコインを買う方法とは?

どうしてもコインを買いたければ、別に買えないわけでもない。

Paxful
Buy bitcoins instantly in Mongolia | Paxfulという海外サイト経由すれば問題なさそうです。PaxfulではPayPalやiTunes Gift Cardを使って入金するためモンゴルからも可能ということになります。

まとめ

ビットコインはモンゴルではあまり知られていない;
モンゴルではビットコイン取引所がない;
海外サイトを経由すればモンゴルでもビットコインは買える。

モンゴルの銀行などはまだこういう仮想通貨に関する業務を初めてないのを見ると、そこにビジネスチャンスがあると分かります。

モンゴル・トゥグルグ から ビットコインへ換算

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