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毎度、編集長のタケシです。
日本モンゴル文学会・北海学園大学人文学会共催国際シンポジウム「近代モンゴル文学における日本」開催のお知らせです。


開催日程
2017年6月24(土) 13:00-18:00

開催場所
北海学園大学7号館5階D50番教室


プログラム・研究発表

開会挨拶 テレングト・アイトル(北海学園大学)

外国の学校教育におけるモンゴル文学についての考察
 ―ロシアと日本の学校テキストをめぐって―
    満全/ドロンテンゲル(内モンゴル師範大学)

伝統における「こころ」とサイチンガの「こころ」について
    策・朝魯門/ツェ・チョルモン(内モンゴル師範大学)

D.センゲーの作品に表象された日本人の兵隊について
  Б.Мөнхбаяр/B.ムンフバヤル(モンゴル科学アカデミー言語文学研究所)

現代のインジャンナシ研究と日本 額尔敦哈达/エルデニハダ(内モンゴル大学) 

民国期に伝承された民謡について
 額爾敦格日楽/エルデニゲレル(内モンゴル師範大学)

質疑応答とパネルディスカッション

閉会挨拶 芝山豊(清泉女学院大学)

(公式チラシより転載)

お問い合わせなどは下記のページへ。

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映画「モンゴル」は、チンギス・ハーンの半生を壮大なスケールで描いた歴史大作です。


ところどころに映る風景(草原と馬)や山脈などが、モンゴルの美しさを感じられる映画でした。テムジンとボルテが馬で逃げる草原のシーンは疾走感があります。



浅野忠信さんが主演のため、ジャケットを見ると日本映画のように感じてしまいますが、カザフスタン、ロシア、ドイツ、モンゴルの4か国による合作映画です。



脚本・監督は、「コーカサスの虜」「ベアーズ・キス」のセルゲイ・ボドロフ氏で、出演者も日本人は浅野さんのみとなります。


チンギスハンの人生の物語性を期待している人には、物足りなく感じることがあるかもしれませんが、馬頭琴が奏でる世界観と西夏王国(タングート)の寺院に幽閉されていた10年があったというチンギスハンの歴史の目立たない部分などがクローズアップされています。


冒頭のシーンにも出てきますが、監督は1192年西夏王国(タングート)に幽閉されていた10年間を中心に描きたかったそうです。


評価や感想では淡々と進んで物足りないという意見も見られますが、この幽閉された10年間をメインに扱っているからかもしれません。

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また、メイキングを見ると、新疆ウイグルに西夏(タングート)タウンを建設して撮影した壮大さがみえてきます。


ロシア、ドイツ、カザフスタン、モンゴル、アメリカ、フランス、オランダ、オーストラリア、中国、韓国、香港と世界各地からスタッフが集まって制作された映画だそうです。


西夏王国(タングート)と言えば、「砂に消えた王国」と言われることもあるチベット系タングート族の国家で、1038年李元昊により建国されました。


1227年にチンギスハンによって滅ぼされますが、現在の内モンゴルに位置し、河西回廊、敦煌までを支配していた謎が多いながらも文化的に繁栄していた王国です。


井上靖著で、映画化もされた「敦煌」にも登場します。



この映画「敦煌」を子供の頃に見て、壮大さや秘境に感動したのを覚えています。

こういった記憶や観てきたもの、知識がある人とない人では、同じ映画や同じシーンを観ていても映画の評価が変わってくるのだろうなぁ〜と感じました。



チンギスハンとしてのイメージにしてはどうしても線が細く、やさしすぎる感じがしますが、映画は監督のセンスや撮り方によって世界観が違うもので良いと思うので、これはこれで世界観の表現されている作品と言えるのではないかと感じました。



どう見るかで捉え方も変わってくる映画と言えるのではないでしょうか。






毎度、編集長のタケシです。
先日紹介した水曜日のカンパネラ 『メロス』の舞台裏映像が公開されました。

個人的には本場のMVよりもこちらの映像がお気に入りです。ドキュメンタリー形式というか、リアルでより人間的な感じがします。歌手や子供たちの笑顔が素敵です。誰がみてもこれは楽しそうです。

水曜日のカンパネラ、全編モンゴル撮影のMV「メロス」を公開!
http://mongol.blog.jp/2017/05/24/51939766

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