モンゴル情報クローズアップ!

モンゴルの文化、ビジネス、投資、観光、最新話題など幅広い情報をお届けします。(通称:モンゴルなう)

カテゴリ: 動画



まいど、編集長のタケシです。

関東も梅雨入り、毎日むしむしジメジメ暑いね。

あなたは、テレビ東京の「ありえへん∞世界」という番組を見たことがありますか?

実は、7月7日(火)よる6時55分〜放送予定のこの番組の再現VTRに少しだけ出ています。(笑)
興味のある方ぜひみてね。

または、悪人になっています。5人の中国人殺し屋の一人。
もう少しまともな番組から依頼きて欲しいよね。(笑)

でもあまり期待しないで下さい。
演技マジ下手くそだから!

まだ、YouTubeチャンネルを登録してない方はぜひ登録の方もよろしくお願いいたします。


チンギス・ハンとモンゴル帝国の歩み
ジャック・ウェザーフォード
パンローリング株式会社
2019-10-12

 YouTubeでモンゴルの音楽を聴いているとき、馬頭琴奏者のジグジットドルジさんが「Ehiin setgel shig」(エヒーン・セトゲル・シル)という作品を演奏している映像を見つけた。日本語に置き換えると「母の心のように」という作品。シャラブが作曲した。とても穏やかで優しい音色に聴き入ってしまった。
 シャラブは2019年7月に亡くなっている。映像は、その1年前に収録された。馬頭琴を愛するモンゴル人留学生によると、楽譜には「妻に捧げる」と書いてあるそうで「闘病中に奥さんやお母さんを思いながら作曲したようです」と解説してくれた。
 YouTubeには、ピアノ伴奏の映像とオーケストラと共演するものと二つあるが、オーケストラ版をお聴きください。



 映像では、演奏開始前、ジグジットドルジさんの緊張しているような表情がうかがえる。シャラブといえばモンゴルを代表するような作曲家だ。闘病中の偉大な作曲家を思いながら、気合を込めているようにも見える。
 ジグジットドルシさんが演奏するものでは、私は「Bi chamd hairtai」(ビー・チャムド・ハエルタェ)もよく聴く。英語では「I love you」という作品。ジャンツンノロブという、シャラブと並ぶ大作曲家による映画音楽で、題名の通りロマンチックな甘い香りのするメロディーだ。

 
この映像では、ピアノに続いてジグジットドルジさんが登場する。背景の馬頭琴奏者の中に、オヤンガさんという信州大学留学生のお母さんの姿もあり、その意味でも、私にとっては身近な映像になっている。
 私は、昨年10月、訪モした際、ジグジットドルジさんにお会いした。モンゴル人の友人を介してお会いしただけだが、そのとき、サイン入りの音楽CDを2枚いただいた。私は、お礼に、仙台名産、白松が最中のミニようかんセットを差し上げた。これでは、釣り合いが取れないかもしれない。ほんの気持ちだけです。
 馬頭琴というと、民俗音楽に結び付けられがちだが、クラシック音楽にも、どんどん進出していってほしい。モンゴルらしいクラシック音楽ができるのではないか。

▽森修 もり・しゅう
1950年、仙台市生まれ。元河北新報記者。1998年、山形市で勤務していたとき、たまたま入ったバーでアルバイトしていたモンゴル人の留学生と出会う。以来、モンゴルの魅力に取りつかれ、2005年「モンゴルの日本式高校」、2012年「あんだいつまでも新モンゴル高校と日本」をそれぞれ自費出版。

私はよくYouTubeでモンゴルの音楽を聴く。最初のころ、繰り返し聴いたのは「taliin mongol ail」(タリーン・モンゴル・アイル)という作品だ。日本語に置き換えると「大草原のモンゴル人」といったところか。この音楽を聴いていると、モンゴルの風景、人々の生活を思い浮かべることができ、心が落ち着いた。
 この作品は、ariunaa(アリウナ)という女性が歌って大ヒットしたという。モンゴルを知る友人の日本人は、アリウナについて「モンゴルの美空ひばり」と言う。曲目は違うが、私は、アリウナが、ナマで歌うのを2回聴いたことがある。
 1回目は2011年8月、ウランバートルで開かれた結婚披露宴のときだ。アリウナが歌い始めると、みんな席を立って、彼女の周りに集まり、踊り出す人もいて、大いに盛り上がった。私は、アリウナが国民的な大歌手であることを実感した。
 2回目は、2018年9月、新モンゴル日馬富士学校の創立記念パーティーのときだった。アリウナが歌い出すと、創設者・理事長の日馬富士さんらも舞台に上がり、一緒に歌って盛り上がった。
 アリウナの「タリーン・モンゴル・アイル」をお聴きください。



この作品は、中国でも人気なようだ。Tsetsegmaa(ツェツェグマ)という、たぶんブリヤート・モンゴル人だと思うが、女性歌手の作品がYouTubeで見ることができる。



中国版は、ナレーションは中国語だが、歌はモンゴル語だ。画面のタイトルは「草原蒙古人家」。ほかにも漢字の説明が出るので、日本人にはなじみやすいと思う。
 アリウナが歌う映像は、現代のモンゴルをイメージしたもののように私には思える。一方、ツェツェグマが歌う中国版は、古き良き時代のモンゴルを表現したもののようであり、牧歌的な雰囲気に満ちている。
 私の独断と偏見では、中国は、だまし合い、ののしり合いの社会のイメージだ。そんなギスギスした社会で生きる人々にとって、大草原の遊牧生活は、癒しの世界なのではないか―。そんなことが想像できる映像になっていると思う。
 もっとも、タイトルの「草原蒙古人家」について、モンゴル人留学生は「間違いです」と指摘する。モンゴル語で「アイル」は、家庭または家族の意味だという。家は、あくまで「ゲル」であり、「アイル」と区別している。「ゲル」のことを中国では「パオ」と呼ぶが、何でも漢字で書けばいいということではないようだ。
 「タリーン・モンゴル・アイル」には、馬頭琴のオーケストラ版もある。



ウランバートルの国立ドラマ劇場を本拠地にする歌舞団が演奏している。歌なし馬頭琴だけの、ゆったりとした、しかし迫力ある演奏が楽しめる。

▽森修 もり・しゅう
1950年、仙台市生まれ。元河北新報記者。1998年、山形市で勤務していたとき、たまたま入ったバーでアルバイトしていたモンゴル人の留学生と出会う。以来、モンゴルの魅力に取りつかれ、2005年「モンゴルの日本式高校」、2012年「あんだいつまでも新モンゴル高校と日本」をそれぞれ自費出版。

 私はYouTubeでモンゴルの音楽を聴いている。たまたまフェイスブックで見つけた「Shuuder Dunduur」(シューデル・ドンドゥール)、日本語で「朝露の中」という作品は、とても気に入りました。皆さん、ぜひ聴いてみてください。

 
チンバトというエベルブレー(モンゴルのクラリネット)の演奏家が作曲した映画音楽です。
 私が見つけた映像は、ジグジットドルジという馬頭琴演奏家がオーケストラを指揮しているものです。特にフルートが担当するところが主旋律のようであり、聴きどころのように思います。
 演奏とともに、モンゴルの風景が写し出されます。何の木の実なのか。ヒメリンゴのような実に付いた朝露がアップされます。空撮もいいですね。遊牧民の生活風景も出てきます。民族服を見ると、ブリヤートのようです。
 私はモンゴル語がわからないので、映画の中身は不明です。いろいろ聞いてみると、恋愛もののようです。家族の愛情がからんで複雑な人間模様になっているようです。
 言葉がわからなくても、音楽は楽しめます。YouTubeでは、ジグジットドルジさんのオーケストラ版のほかに、男と女の歌手が出てくる歌謡曲版もあります。こちらは、なじみやすいかもしれません。日本語の歌詞を付けたら、カラオケでヒットしそうな感じがします。



モンゴルの音楽というと、馬頭琴やホーミーによる民俗音楽が注目されがちですが、クラシック系というか映画音楽にも、いいものがたくさんあります。ロック系も最近注目されています。
 今回の「シューデル・ドンドゥール」のオーケストラ版を指揮するジグジットドルジさんが馬頭琴を演奏した「ビー・チャムド・ハエルタェ」(英語ではアイ・ラブ・ユー)も、おすすめです。ピアノ演奏(ヤマハの文字が見えます)に続いて馬頭琴が出てきます。題名の通り、ロマンチックな甘いメロディーです。ジャンツンノロブというモンゴルを代表する作曲家の作品です。YouTubeで聴けます。ジグジットドルジさんのCDも出ています。
 今回の「朝露の中」は、信州大留学生のお母さんで馬頭琴演奏家のオヤンガさんが、フェイスブックに載せているのを見つけてシェアしました。「ビー・チャムド・ハエルタェ」の映像には、オヤンガさんも出てきます。
 オヤンガさんが注目し、ジグジットドルジさんが指揮しているということは、「朝露の中」は、お二人の評価が高いということではないのか。
 作曲したチンバトさんは、まだ若手のようです。ジャンツンノロブ、シャラブ、ナツァグドルジら有名な作曲家に続いて、これから、どんどん伸びていってほしい。

▽森修 もり・しゅう
1950年、仙台市生まれ。元河北新報記者。1998年、山形市で勤務していたとき、たまたま入ったバーでアルバイトしていたモンゴル人の留学生と出会う。以来、モンゴルの魅力に取りつかれ、2005年「モンゴルの日本式高校」、2012年「あんだいつまでも新モンゴル高校と日本」をそれぞれ自費出版。

FullSizeRender
まいど、編集長のタケシです。


みなさんにご報告です。
最近ブログの更新は少ないが、今後YouTubeチャンネルに積極的に動画配信していきたいと思っています。



もちろん当サイトでの情報発信もしますが、
  • ブログで言えない話
  • 時事ネタ
  • 自分の考え
  • モンゴルの話
  • モンゴル豆知識

などをYouTubeチャンネルで配信してたくさんの人交流を深めて行きたいと考えています。

なので、モンゴルに興味ある方はいままで以上にモンゴルを知るツールとしてぜひチャンネル登録して情報をゲットしてください。このチャンネルはエンタメ要素をあまりなく、皆さんが通勤やちょっとした時間がある時にラジオ感覚できいて頂ければと思います。

チャンネルでは、私のことを知らない向けに自分の過去の体験なども交えて話しますので、初めての方でもぜひチャンネルを登録して下さいね。




↑このページのトップヘ