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カテゴリ: モンゴル・動画



毎度、編集長のタケシです。
MostAmazingTop10というチャンネルから「モンゴルに関する10の衝撃的な事実」という動画が公開されました。

英語ではありますが、写真でほぼ分かります。
解説する人の癖が強くて中々耳には入らん。w

気になるそのTOP10とは?ニ位は多分日本人でもショックを受けるかもしれません。
気を付けてください。

新書「スターリンとモンゴル」、この本を気になる方はぜひアマゾンで買ってね。


 

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モンゴル関連のおすすめのDVDを観賞したので、紹介させて頂きます。


BBC制作の『チンギス・ハーン』です。

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諸部族を統一し、遊牧民族を統制のとれた戦闘組織へ変貌させ、国家を築く真実のチンギスハーンに迫ったDVDです。


映画ではなくドキュメンタリータッチで進行し、チンギスハーンの生涯についてわかりやすく理解出来ます。


中国やペルシャの証言に加え、元朝秘史に沿って語り手によって解説されています。

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引用・・・

テムジン(チンギスハーン)は、「本当の強さは自分自身でつくるものだ」「戦で勝利する兵士の強さは出自とは関係ない」とし、実力と忠誠心を重視して低い身分のものも臣下とした。

一方、ジャムカは家格の高いものこそ臣下たるべきと信じていた。


テムジンとジャムカの確執が広がるなかで、シャーマンが二人の決別を決定づける予言をした。

古来から、それほどまでにシャーマンの言うことが重要で信じられていたのかと驚きました。



気になった箇所を一部抜粋して記載させて頂きます。


チンギスハンは難攻不落の要塞北京を攻める際、たちふさがる高さ12メートル長さ30キロの壁の攻略として「疾風のごとく攻めてきたが狼のように賢く、攻め入る前に”待つ”という単純な作戦」をとったそうです。

野営をはり、街への供給品を絶たせることで、長城の内側北京の街は監獄となり、人肉を貪る者も出るほど飢餓状態となり何千もの人間が餓死したそうです。


この作戦は、相手を飢餓状態にするだけでなく、自分たちが供給物を楽しむという一石二鳥の作戦と言えます。


また、兵士は皆、絹の下着を身につけていたそうです。
絹を身につけることで、矢が貫通しても矢を抜きやすく傷も浅くて済むそうです。



ペルシャ征服の後、さらに西へ部隊を送り込み、モンゴル帝国は、アレキサンダー大王の4倍、ローマ帝国の2倍の規模でした。

チンギスの死後、数年で帝国を2倍にし、ロシア、ポーランド、ハンガリーを征服し、ウィーン進軍の途中にオゴデイが死んだため、ヨーロッパは死を逃れました。



「死の床で天命を成就していない」と語ったチンギスハンの目標は「世界征服」だったと言われています。


現在でも、墓石も霊廟も征服の記念碑もなくチンギスの墓は見つかっていません。




『DVDチンギス・ハーン』は、50分程度の映像で長過ぎず、わかりやすいおすすめのDVDだと感じました。



 
モンゴルのアルタイ山脈に生息している「幻の野生ユキヒョウ(雪豹)」について面白かった動画があるので紹介させて頂きます。


以下↓は、WWF(環境保護団体)が公開したユキヒョウ(雪豹)の映像です。

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ユキヒョウ(雪豹)は絶滅危惧種に指定されており、標高2000〜6000メートルにある岩場や草原・樹高の低い針葉樹林などに生息します。

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分布範囲は、アルタイ山脈・天山山脈・ヒマラヤ山脈・ヒンドゥークシュ山脈・パミール高原などで、ロシア南部、モンゴル、ブータン、ネパール、中国西部(甘粛省、四川省、青海省、新疆ウイグル自治区、チベット自治区)、カザフスタン東部、キルギス、インド北部、他となります。


野生の雪豹(ユキヒョウ)は、大型のネコ科動物としては最も標高が高い場所に生息し、隠れた場所に住んでいることから生態はあまり知られていません。


後を絶たない密猟や気候変動などによるすみかの減少などで、今、絶滅に瀕しています。


WWF(環境保護団体)では、ユキヒョウ(雪豹)だけでなく、絶滅危惧種に瀕している動物の保護活動を行なわれています。


活動支援も募集されています。


自然のため、多くの生きものたちが生きる地球の環境のため、まずはできることからされてみてはいかがでしょうか。

そして、ユキヒョウ(雪豹)に関する動画でおすすめのものは、モンゴルアルタイ山脈 桐谷健太が目撃! 幻のユキヒョウという過去の番組です。


動画は著作権などの関係からリンク出来ませんので、各々探してみてください。


以下、引き付けられた箇所を引用させて頂きます・・・


標高2000〜6000mの世界で最も高所にすむ大型肉食獣、山の全てを知り尽くした山岳の王者ユキヒョウの足は太くて短い


低い重心で高所に対応するためだそうだ。


出会うことが奇跡とも言える。


岩の陰から姿を現しては消えてしまう。


これが幻と言われる所以でもある。



主に、ヒマラヤ山脈からアルタイ山脈にかけて広がる寒く険しい高山地帯。


数は4000〜7000、絶滅危惧種に指定されている。


アルタイ山脈には世界の20%がすむといわれている。


遊牧民が放牧を続ける時に、人々の暮らす場所はユキヒョウの生息地と重なることがあり、家畜がユキヒョウの被害にあうことがある。


このようなことが起きても、ユキヒョウに仕返しをしない。


ユキヒョウがいなくなるとアイベックスなどの草食動物が増えすぎ、放牧に欠かせない草が減ってしまいます。


昔からアルタイの遊牧民たちは、山の生態系を壊さずにユキヒョウと共に生きていくことで、自らの命も守ってきたのです。

WWFの運営する通信販売サイト「PANDA SHOP」では収益全額を自然保護活動に役立てているので、お買い物をするだけで支援が出来てしまいます。


また、WWFの会員になったり、寄付をしたりすることで自然保護活動の一助になります。

WWFモンゴルでの活動の成果も報告されているので、参考にしてみて下さい。


常日頃にはなかなかアクションを起こすのは難しいこういった活動も、自分の出来ることから定期的に行なうことが必要なのではないかと思います。

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場所は内ドルポとなり、モンゴルとは少しずれてしまいますが、本の「雪豹」もおすすめです。小説というよりは紀行文のような感じですが「雪豹」に関する本は他にほぼ無いので貴重な一冊でもあります。



また、ナショナルグラフィックにも「孤高の王者ユキヒョウ」という特集が組まれています。



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