モンゴル情報クローズアップ!

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カテゴリ: モンゴル・経済

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毎度、編集長のタケシです。
アジア欧州会合(ASEM:Asia-Europe Meeting)が先日モンゴルで開催され無事終わったようです。エルベグドルジ大統領はASEMのおかげでモンゴルを再び世界へPRすることができたのは非常に嬉しいことです。

今回は注目点がいろいろあったと思いますが、個人的には韓国のパク・クネ大統領が一番評価されるのではと思います。とは言え、彼女が政権を持ってから、韓国は問題だらけでした。一つくらい成果あるのは責任でもあると思います。

朴大統領、モンゴルでASEM出席首脳ら差し置きトップ待遇受ける=韓国ネットは皮肉「誇らしくて涙が出る」「韓国でもてなしてもらえないから…」
http://www.recordchina.co.jp/a145198.html

では、本題に入ります。
今から5年前、ソフトバンクグループの送電網「スーパーグリッド構想」について私がTwitterでsoftbankの孫正義社長に直接確認したらところ「現時点では、未だ夢の段階。」と言ってたが、それがついに実現することになったようです。モンゴルのNewcomと韓国KEPCOとソフトバンクが共同開発するようです。

ソフトバンクグループ、韓国電力公社らとモンゴル国で自然エネルギー事業
http://news.biglobe.ne.jp/it/0719/mnn_160719_3286489881.html

ソフトバンクと全く関係ないと思いますが、シャープもモンゴルで大規模太陽光発電事業に参加すると発表されました。

シャープと重光商事、モンゴル国にメガソーラー発電所を建設
http://news.mynavi.jp/news/2016/07/19/266/

ゴビ砂漠だったらメガソーラーも風力発電も設置するのに最適だと思いますが、逆に、日本と韓国の電気料金を基準にモンゴル国民の電気代の負担が増えないか心配もあります。


 


モンゴル ロシア
出典 産経新聞

毎度、編集長のタケシです。
英国EU離脱、ついに現実となりました。張本人のイギリス以外は誰も離脱は不可能また、願望はEU残留といったところでした。

しかし、ブラックマンデーのような悪夢の日をとうとう迎えることになりました。
この先どうなる?

歴史から言うとローマ帝国にしろ、モンゴル帝国にしろ、最終的は分散して複数の小さな国になっている。EU自体を一つの帝国に例えてしまいば、今そういう時期になってきているかもしれない。EUがさらに時代に合った進化をしなければ淘汰することもあり得るでしょう。

そんな中、まさに世界の混乱する隙間を狙っているように露・中・モが急接近している。とにかく気になります。


露・中・モンゴル首脳が会談 経済回廊創設に向けた計画案を承認
 
ロシアのプーチン大統領と中国の習近平国家主席、モンゴルのエルベグドルジ大統領は23日、上海協力機構(SCO)首脳会議出席のため訪問した旧ソ連・ウズベキスタンの首都タシケントで3首脳会談を行い、3カ国間の経済回廊創設に向けた行動計画案を承認した。

出典 産経新聞 2016.6.23 23:35
http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/160623/wor16062323350033-n1.html


謎が解けました!莫大な資金を持つ中国が、モンゴルとロシア連邦を結ぶセレンゲ川にダムを作るという話が浮上。

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セレンゲ川 wikipediaより
バイカル湖に「リスク」 ロシアのプーチン大統領、中国資金援助のモンゴルのダム計画に懸念
 
ロシアのプーチン大統領は23日、東シベリアのバイカル湖に注ぐセレンゲ川にモンゴルが水力発電用のダムを建設すれば、湖の周辺住民への水供給だけでなく、湖固有の生態系にも「一定のリスク」を及ぼすとして、懸念を示した。
 
出典 産経ニュース 2016.6.24 10:05
http://www.sankei.com/world/news/160624/wor1606240013-n1.html

Селенга
セレンゲ川

日本が原発廃棄物処理できないのに原発を海外に売るのと同じく、中国は世界最大のダム、三峡ダムを作り、環境問題で失敗しているのにモンゴルに売る込むという無責任の行動は本当に理解できない。

今三峡ダムになにが起きいるのか分かれば、
モンゴルにそのダムをつくる必要あるか見えてくると思います。


世界最大の中国・三峡ダム「汚水の肥えだめ」と呼ばれている

三峡ダムの水没地、および周辺地域からの汚染物質や大量のゴミが流入し、長江流域、そして黄海の水質を悪化させて生態系まで狂わせているのだ。特に三峡ダムの上流にある重慶は人口3000万人超を抱え、環境施設が不十分なため工業・生活排水が垂れ流しの状況である。

リチウム電池や染料などの原材料、農薬もそのまま流される。またダムの上流では水洗トイレもないため糞尿も垂れ流しだ。異臭が漂い、赤や黄色など混濁したダムは「巨大な汚水の肥えだめ」と呼ばれているほどだ。

出典 NEWSポストセブン 2012.08.06 16:00
http://www.news-postseven.com/archives/20120806_132302.html

やっぱりプーチン大統領の言葉最後まで記憶に残ります。
日本の研究でも分かっていることで、ダムをつくることにより川が濁り、流れる水量が減り、生き物が減ります。ダムは生態系を破壊し、環境を破壊します。

電気があるのは幸せかもしれない。
でも綺麗な水と綺麗な空気のある大自然に触れ合えるのも
人間の幸せだと私が思います。



古い情報ではありますが、基礎知識として読むことをおすすめします。

モンゴルと3大国中国・ロシア・日本のとの関係について〜モンゴル駐箚特命全権大使およびハーン銀行頭取の講演会より〜(前編)

モンゴルと3大国中国・ロシア・日本のとの関係について〜モンゴル駐箚特命全権大使およびハーン銀行頭取の講演会より〜(後編)

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毎度、編集長のタケシです。
本日、0時よりモンゴル初の経済連携協定(EPA)、日本とモンゴルのEPAが発効しました。
日本が1番です。やっぱり一番じゃないとだめです。w

非常に嬉しいニュースです。これで日本とモンゴル間の経済活動がもっと増えればいいのですが、モンゴルの企業が日本に進出するというのは中々ハードルが高いです。資金力だったり、技術力だったり全然足りないからです。

逆に、日本の企業がモンゴルに進出して、技術提供や人材育成、
そしてサービスのマネジメントするいい時期ではないかなと思っています。

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NHKニュースによると、モンゴルから輸入されるカシミヤ製品の関税が撤廃される;そして、日本から輸出される自動車関税が原則10年以内に撤廃されるとのことです。

日本モンゴルEPAにより期待できる経済効果とは?

輸入面でいうと、安価且つ安定的にで原材料を仕入れることができる。これが実質的に減税と同じ効果があり、消費の増加につながると言われています。

輸出面でいうと、生産と輸出が増えれば会社の資産が増えるので、会社の価値は増加する。それ企業の雇用や再投資につながると見ています。

しかし、一番の問題はやっぱりモンゴル側の法制度の整備問題です。党が変わる度に法律が変わる、これが外国人投資家みんながそろってNOを言ってます。

 

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