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カテゴリ: モンゴルに関する本

Сайн байна уу? Кайко Такэси сан-гийн музей руу явсан.

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主典:開高健記念館「開高健、モンゴルを駆けた夢」展

茅ケ崎にある開高健氏の記念館に行ってきました。
実は、2007年4月〜10月までに「開高健、モンゴルを駆けた夢」という展示会をやっていたそうです。

「開高健、モンゴルを駆けた夢」展
http://kaiko.jp/kinenkan/exh2007-mongol/

偉大な無物の主 「これであと30 年は生きられる」と、喜んだチンギス・ハーンの墓探しの夢とモンゴルの地。
http://kaiko.jp/kinenkan/exh2007-mongol/01.html
モンゴルのものはモンゴルへ モンゴルでの開高健。その活動と現地の人々との交流を写真と道具で綴る。
http://kaiko.jp/kinenkan/exh2007-mongol/02.html
オーパ、あるいは愚かな旅人
http://kaiko.jp/kinenkan/exh2007-mongol/03.html

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↑記念館の前を通るラチェン通りを歩いていくと、すぐ海が見えます。

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↑サザンオールスターズの『希望の轍』でも有名な、「エボシライン」のモデルとなった烏帽子岩です。JR茅ヶ崎駅の発車メロディーも『希望の轍』です。

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↑「入ってきて人生と叫ぶ 出ていって死と叫ぶ」

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 ↑書斎(Кайко Такэси сан-гийн ажилын өрөө)

以外にも来訪者はちらほらいらっしゃいました。若いカップルもいました。まだ根強い人気があるのだなと思いました。 

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↑コミュニティーバスがわかりやすいです。

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 ↑時間に注意。

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↑芥川授賞式の開高健、サンジャースレンギーン・ゾリク(Санжаасүрэнгийн Зориг)氏になんとなく似ている。

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開高健さんの生きざまは、草原を駆け抜けるように夢を持って突き進むことだったのでは、思われました。

最後は病に伏せて、病院にいるときでも、モンゴルのことを気にかけて鯉渕先生に手紙を送っていたそうです。 1989年58歳という年齢で夭折されました。モンゴルに行ったのは、1986年、1987年、56歳。この年齢になっても夢を持って人生を全うし続けられるか?そういうメッセージが開高健さんから感じられました。

寿屋(現サントリー)の宣伝部に中途採用され、キャッチコピーで才能を発揮し、同時に芥川賞を受賞するまでに至ったる前、旧制中学時代から同人誌時代までの期間は、生活が苦しいものだったそうです。戦後の復興、高度経済成長時期を駆け抜けた行動力は、いまでも通じるものがあると感じています。

開高健 夢駆ける草原
高橋 昇
つり人社
2006-10







こんにちは、ひでです。
詩人・野口雨情とモンゴルに関する本が昨年出版されています。
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あまり知られていないのですが、日本を代表する文豪・野口雨情は、早い時期からモンゴルへ渡航した数少ない日本人の一人です。
一昨年、私が野口とモンゴルとの関係を書いた寄稿がありますので、ご参考までに。

日本の文豪達とモンゴル
http://mongol.blog.jp/2014/09/27/51808911
野口雨情がモンゴルで書いた詩
http://mongol.blog.jp/2015/01/06/51817807

書評は後日書いてみたいと思います。

『野口雨情 モンゴル訪問と信仰の世界』
 武内優:著 
 2015年7月 文芸社:刊
http://www.amazon.co.jp/dp/B01HHMNQU4

寄稿者:ひで

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