MIAT


【旅の流れ】

さきごろから投稿しているモンゴル行は8月3日から11日までだった。

あまり体調のよくない状態での出立になりそうだったので、3日の午後便でゆっくりと成田を発ち、夜間にウランバートルの中心にはいる。


3日から5日は、事前に予約したゲストハウス「GoldenGobi」の個室でゆったりしながら、初めて試みる3つのことをこなした。

‘本で出発前日に即日発行した海外プリペイドカード「NEO MONEY」の利用

現地での携帯電話SIMカード(Mobicom)の購入と、自身のSIMフリーiPhone7での利用

6撮用に日本から持参したドローンのテスト飛行

39514983_1493169187451500_5821184251051114496_n

この間、もったいないのかもしれないけれども、観光施設はまったく訪れず、街をひたすらぶらぶら歩きまわっていた。

現地の生活感を得ようと、デパートで食品や日用品を買い足して、生活の用にしたりした。

なんとなくガンダン寺あたりに行って、興味もなくぼんやりと仏さんを拝むより、よほど面白かった。


そして、6日朝から9日午前中に"隊長"こと中村 伸一さんが主宰する「地球探検隊」の旅に加わる。

かたやモンゴル西部・エルセンタサルハイでは、モンゴルゲルを連ねたツーリストキャンプを起点にし、仲間たちとおおらかな自然を騎馬で駆けたおす。

そしてかたや、モンゴルシャーマンの儀式を探訪し、みずからの内なる癒しにこころを致した。


9日に仲間と別れてからは、11日の帰国まで単独行。

宿を「TOP TOURS & GUESTHOUSE MONGOLIA」へと移す。

『地球の歩き方』のような情報誌には載っていないが、地球探検隊で同行した"きむ"ことYoko Kimuraさんの紹介で投宿。

スタッフの接客がやわらかで、「GoldenGobi」のような賑々しさとはまた違う魅力がある。

まぁ、ドイツ、スペイン、フランスなど、ほとんどヨーロッパ人旅行者である事は変わりないけれども、海外の人種・国籍・年齢もまちまちなひとびとと、モンゴルの旅を共通の話題に話しあえるのだから、また面白い。

6人部屋のドミトリーで8ドル/日から。
詳細をお知りになりたければ、添付写真を参照してくださるとありがたい。

きむさん、ご紹介ありがとうございます。


その後は9日にウランバートル北郊、ダンバダルジャー寺院近くの日本人墓地跡公園を訪れ、10日にはわたしを
「18番目の息子」
として名付けてくださったモンゴルのお父さんを訪ねてナライハへ。

お世話になった家族のみんなと会え、ながらく無沙汰にしていた気がかりも晴れて、とても楽しい一日だった。


そして、11日の夜、帰国。


今回の旅では多くの方々のご助力をいただきながら、ひとつ、ひとつとやりたい事を実現してきた。


「地球探検隊」の"隊長"中村さん、ミカ(Mika Takeda)さん、まなぶ(Manabu Eva Takekawa)さん、現地ガイドのサラ(Sarah Namsrai)さんと弟のオドさん。

そして、旅をともにしてくださった原(原田幸茂)さん、もはや乗馬の師匠となったエルセンタサルハイのバギーさん、雨が降るとめちゃくちゃ笑顔になる「トラさん」ことドルジさん。

探検隊でお世話になった全てのみなさんに感謝します。


また、みずからも伝統と血脈を受け継ぐブリヤートシャーマンであり、今回はチョイジンラマ寺院の隠されたエネルギーを示してくださったガラー(Галбадрах Агваан)さん。

日本語学校の設立、日本式「おもてなし」の普及にご多忙のなか、旅の仲間ともどもにモンゴルシャーマンの歴史と知識を教えてくださり、本当にありがとうございます。


ナライハ行にあたっては、ウランバートル在住の古畑(Takashi Furuhata)さん、そしてバザル ホルツ・エルデネさん。

なにくれとなく通訳と移動のの便宜をはかってくださった事に特にお礼申しあげます。


Puntsgaa ax, Нямдаваа эгч, Анхилуун Аниука баярлалаа !


まずはひとくくり。
またしばらく、すこしづつ、わたしの体験したモンゴルの事をお伝えしていきます。

モンゴル旅行体験談
寄稿 大道 卓矢 

モンゴル大草原800年 (福音館の単行本)
イチンノロブ・ガンバートル
福音館書店
2018-07-04