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毎度、編集のタケシです。
中国は東洋のハリウッドを目指して全国規模でたくさんの人が映画制作をやっています。
その背景は政府からの助成金などいろいろ支援があるからです。

実は、今年2月に北京でドラマ《忽必烈》(日本語:「フビライ・ハン」)のリメイク版が制作発表されまして、内モンゴル、北京などをロケ地に収録され、今年10月で完成させるそうです。

私の判断では、公開は年内か来年の旧正月の当たりではないかなと思います。

主要キャストの紹介

ディレクター:黄健中

チンギスハーン:バーサンジャブ(内モンゴル)
ソルコクタニ・ベキ(トルイの妻):Gan Chimeg(モンゴル)
フビライ・ハーン:ソリヤ(内モンゴル)
フビライ・ハーンの少年時代:バヤンブラド(内モンゴル)
チャブイ:罗文博
アリクブケ:诺敏达莱

ご覧の通り、トルイの妻を演じるのはモンゴル国の女優Gan Chimeg、それ以外は内モンゴル出身の俳優及び中国人になります。
なんより気になるのは内容です、あまり歴史の事実と離れてないことを期待します。

ご参考に、キャストは今回の登場人物と全く別ですが、家系図などは下記のサイトをご覧になれば分かりやすいかと思います。


モンゴル愛好者必見、Netflixの「マルコ・ポーロ」おすすめ!


ソース元: http://mp.weixin.qq.com/s/QJP7qK2JiwhboIfEWFBOmw

フビライ・ハーンの霊言 (OR books)
大川 隆法
幸福の科学出版
2014-05-09


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