毎度、編集長のタケシです。
昨日行われたリオデジャネイロ五輪、レスリング男子フリースタイル65キロ級の3位決定戦で、モンゴル選手が逆転負けとなり、そしてモンゴルのコーチが服を脱いでパンツ一丁となり国内外で話題になっています。

動画を見ればわかるように、モンゴルの選手が逃げてはないが、結果的には「逃げている」。あと10秒間普通に戦っていればモンゴルは銅メダルだったのに非常に残念です。

選手は恐怖と興奮で自分をコントロールできないかもしれないが、コーチが一番いけなかった。逆に、モンゴルに恥をかけたことになりました。

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 その結果、モンゴルの レスリング会長の朝青龍が本日で辞任という始末に。

これを機に、モンゴルは選手たちはハード面(技術)だけ教えるのではなく、もっとソフト面(マナーや知識)的にも教育して、東京オリンピックにて結果を出して欲しいですね。

勝ち抜く力
白鵬 翔
悟空出版
2015-02-16



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