出典 チャンネルくらら


毎度、編集長のタケシです。
モンゴル通の宮脇淳子先生の動画のシェアです。モンゴル帝国がロシアを支配してた時代を「タタールのくびき」と言うようです。なぜ、そうなったかというと:

モンゴル帝国のバトゥの西方遠征によって、1240年にキエフ公国が滅ぼされてから、1480年に独立を回復するまでの約240年続いた、ロシアがモンゴル人の支配を受けていた時代のこと。「くびき(軛)」とは牛や馬を御する時にその首に付ける道具。つまりロシアがモンゴルに押さえつけられていた時代、という意味となる。
(引用 世界史の窓より)



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