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毎度、編集長のタケシです。
かなり前のことですが、ある日突然、幻冬舎メディアコンサルティングさんから手紙が届来ました。今までも良くモンゴルに関する本が届いたり、モンゴル関係のイベントのチラシが届いたり、コンサートのチケットが届いたりしますが、今回の場合内容が全く違ってました。
読書が好きな人は幻冬舎と言ったらすぐ分かると思いますが、有名な出版社だったんです。

早速、内容を一言でいうと「企業出版」しませんかとの依頼でした。

企業出版とは?
「本」×「書店」が持つ情報発信力・信用力を「新しいメディア」と位置づけ、企業の伝えたいメッセージを、人々の心情に働きかける一冊の「ブランディング書籍」としてまとめ、全国の主要書店へ流通させていくことで、テレビ・新聞などの既存メディアよりも「強く」「深く」ターゲットに訴求していく。
幻冬舎メディアコンサルティングHP「企業出版とは?」より

ようは、本を出してもっと企業ブランディグするという手助けするわけです。手紙は手書きで、字がきれいでしたので感動しました。
私は、モンゴル文字も漢字も書くのが苦手です。
しかし、営業が上手いなと思ったのは手紙が届いた次の日に担当者から電話が来て、「手紙が届きましたでしょうか、ご検討いかがですか。」と。

いつかは本を出したいという夢はありますが、
全然そんなレベルではないので、丁寧にお断りをしました。

今さらですが、会うべきだったなと反省しています。
どういう話をするか、どうやって進めるか聞けば良かった。人生でチャンスって何回まわってくるか分かりません、その為にも常にアンテナを立て、いつでもなんでもチャレンジできるよう能力と心のゆとりを持たないといけませんと感じました。
あなたもそう思うことがありませんか?!


 

 
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