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モンゴル国大統領よりご挨拶
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鏡開きの準備中。

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お料理は日本料理とモンゴル料理、洋食などありました。

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モンゴルの音楽が流れていますがお寿司を握ってもらいました。

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会場内で本物のゲルを設置してありました。しかもチンギスハーンが。

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毎度、編集長のタケシです。
先日、モンゴル政府主催のモンゴリアンナイトがホテルニューオータニで開催されました。

モンゴルのエルベグドルジ大統領、在日モンゴル大使館大使、モンゴル経済開発省副大臣、モンゴル最大の石炭会社のCEO及びモンゴル貿易開発銀行の頭取など沢山の方がいらっしゃいました。
大統領以外全員と名刺交換もできて大変貴重な経験でした。

モンゴルは2012年に外国資本を規制するように法律を作りましたがいろいろと問題が多くて結局2013年11月に「戦略的業種への外国投資管理法」が廃止さされました。今、モンゴルは官民協力して外国資本を呼びかけています。今回はそれのPRというか延長戦とも言えるでしょう。

なお、7月21日の日本とモンゴルの経済連携協定(EPA)を巡る交渉で、両政府が大筋で合意したそうです。

日・モンゴル経済連携協定に含まれる主な分野としは、投資、知的財産 、税関手続、物品一般ルール、衛生植物検疫措置、電子商取引・・・など。

そもそも、日・モンゴル経済連携協定(EPA)の意義とは?!

モンゴルは中露二大国に挟まれ、中国依存度が高い。だから第三の隣国とし日本を選んだ。
モンゴルは今後もエネルギー・鉱物資源開発を通じた中長期的な高成長が見込まれる。
日本が資金と技術を提供する。そして安くて、安定的にレアアースなど資源を供給してもらう。言わば「戦略的パートナーシップ」です。お互い助け合う精神です。

2014年はモンゴルにとって転換の年になるでしょう。
これから日本とモンゴルの「ヒト・モノ・カネ」の流れがさらによくなるでしょう。弊社モンゴル商事でも早速モンゴルの投資案件が増えて来ました。興味ある方ご連絡ください。モンゴルの証券会社やモンゴルの不動産会社などを無料で紹介しています。

モンゴル不動産投資・モンゴル投資の案件一覧

参照元 
日・モンゴル経済連携協定の概要 (PDF)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000045894.pdf

鏡開きの様子を動画でご覧ください。
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