こんにちは、ひでです。皆様は連休中如何お過ごしだったでしょうか?
私ですが、連休後半初日の5月3日(土)、酒の神様として知られている京都、松尾大社に行ってきました。

モリンホール奏者、フルハシユミコさん等が参加された「煉獄サアカス(神山てんがい氏主催)」による神前奉納舞台(草雲会)の様子を撮影しました。

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松尾大社の神にささげるモリンホールの音色と「サアカス」の情熱的な舞台が京・嵐山に炸裂!しかし、実際側で見ていてると、とても「神聖」な舞台でした。

煉獄とはカトリックによると、「この世の命の終わりと天国との間に、多くの人が経験する清めの期間」とされています。そして、日本神話に出てくる「天岩戸」の一場面にも似ています。清められたことでしょう。

ここに、モンゴルと日本、いや「私達の」世界は一体になりました。


寄稿者:ひで

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