出典賜杯を手に笑顔の鶴竜=23日、ボディメーカーコロシアム(山下香撮影)2014.3.23 22:03http://sankei.jp.msn.com/sports/photos/140323/mrt14032322060006-p1.htm
毎度、編集長のタケシです。
モンゴル出身の大関・鶴竜が第71代横綱に昇進を確実とした。
第68代横綱 朝青龍明徳本名:ドルゴルスレンギーン・ダグワドルジ
第69代横綱 白鵬 翔
本名:ムンフバティーン・ダワージャルガル
第70代横綱 日馬富士公平
本名:ダワーニャミーン・ビャンバドルジ
第71代横綱 鶴竜力三郎
本名:マンガルジャラビーン・アナンド
これで四人目のモンゴル人横綱となり、朝青龍以来全員モンゴル人ということです。
北の富士氏が「日本人力士のふがいなさ」と苦言するのは分からなくもない。
そもそもなぜモンゴル人が強いのか?分析してみました。
生まれ育ちは草原。
子供の時から親の家事の手伝い、家畜の面倒をみるため体を動かしたり、重いものを持ち上げたり、草原で走ったりする運動神経によいとされる。
食べ物は乳製品と肉。
モンゴルは世界一肉を食べる国である。タンパク質を沢山とり、筋肉作りに効果がある。
そして毎日のようなチーズ、バター、ヨーグルトを食べる食生活により自然と骨が丈夫になる。
乗馬によるバランス。
子供の時から乗馬するためバランス感覚が優れている。
モンゴル相撲。
モンゴルには男の三つのゲームというのあって、その一つがモンゴル相撲のブフである。
ブフの練習、技の応用も実際影響が大きいだろうとみている。
チンギスハーンのDNA。
チンギスハーンの子孫という誇りを持っているため「負けない心理が動いている」。
ジャパンドリーム。
遠いモンゴルから来たため、やっぱり朝青龍のように祖国に貢献したい、そのステータスを得るには横綱になるしかない。
以上、あくまでも私個人の見方であり、全モンゴル人の意見ではありません。
モンゴル人3横綱時代に元横綱・北の富士氏が苦言「日本人力士のふがいなさ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140323-00000058-dal-spo
鶴竜、横綱昇進確実に…71代・外国出身6人目
http://www.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20140323-OYT1T00382.htm
チンギス ハーンのDNAを引き継いでいるのは 1000万人を超え世界一で、系譜だ辿...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1328212893
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